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1.新耐震基準のマンションを選ぼう

更新日 2017年1月7日

マンションには新耐震基準のものと旧耐震基準のものの2種類があります。買おうとしているマンションが新耐震基準なのか、旧耐震基準なのかは。身の安全大きな問題です。


新耐震基準は、昭和56年(1981年)6月1日に施行されたので、その日以後に建築確認を受けたマンションは新耐震基準で建てられています。ところで、建築確認を受けてから建築の完了までには、1年近くかかります。何らかの原因でもっとかかる場合もあります。そうすると、旧耐震基準のマンションでも新築年月日が新耐震基準施行日の昭和56年6月1日以後になるケースも多々あります。


登記事項(登記簿)の新築年月日がこの昭和56年6月1日以後1年間くらいのマンションは旧耐震基準のマンションが混ざっていることになりますから注意が必要です。建築確認書を見なければどっちなのかはわかりませんが。当時の確認書は今となっては調べるのが大変面倒です。


建設期間の余裕をみて昭和58年以後のマンションであれば安心です。その後も、技術の進歩で耐震性能は向上していますから、新しいマンションほど耐震性能が優れていると考えられますが、性能は建築費用のかけ方次第で変わりますから、一概に新しい方が優れているとは言い切れない面はあります。マンション購入時の第一のポイントは、新築年月日が昭和58年以後の新耐震基準のマンションを選ぼうということです。