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不動産業界の不思議

更新日 2013年4月1日

不動産業界に身を置いていると、おかしいなと思うことが多々あります。
業界の常識は世間の非常識、このことは他の業界も含めてありがちなことです。不動産業界に対して過度の期待をするお客様はいないと思いますが、まあこんなもんだと思っていただいたほうが頭にくることも少なくなり、不動産購入や売却に専念できるかと思います。

どの種類の業界でも普通じゃないところってありますよね。悪い体質は連綿と受け継がれていくようです。たとえ中の人全部が入れ替わっても入れ物が同じだと不思議と受け継がれていくようです。

とは言っても、この業界かなり良くなってきています。新旧世代交代でダーティーな不動産屋さんが少なくなったこと、インターネットで情報の共有化が図られたことなどでレベルが上がってきています。


  1. 預かり物件をレインズ登録しない
    専任媒介契約の物件は不動産流通機構(レインズ)に登録して、早期に売買を成立させる為に他の業者に公開することが義務付けられていますが、自分のところで買主を見つければ売主と買主の両方から媒介手数料が取れるのでレインズ登録をしない。
  2. レインズを一般には公開しない。
    業者だけでなく一般の人も閲覧できれば消費者ニーズに応えられるのにと私は思います。
  3. お客様に損をさせてでも会社の利益を優先させる。
    多くの発展している企業の社是は、第一に顧客の利益、第二に社員の利益、第三に会社の利益ですが、不動産業に限らず悪徳業者は自分の利益が最優先です。
  4. 会社に損をさせてでも自分の利益を優先させる。
    3と4は、社長が社長なら社員も社員だ、という感じです。双方とも信頼関係は希薄です。